漫画アプリ・ピッコマにて、毎週木曜日に配信されている「悪女の定義」第91話のネタバレと感想です。
前回の90話のネタバレは下記の記事にまとめているので、まだ読んでない方や、内容を忘れてしまった方はぜひお読みください!

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悪女の定義91話のネタバレ
皇太子から連絡はなく…
アイリーンとともに会場を出ていくレオフリドを見たシャティ。
その時を最後に、宴が終わるまで彼の姿を再び目にすることはなかった。
「後で会おう」と言われたことが気になったていた彼女は、長い間会場に残っていたが、彼はついに戻ってこなかった。
後日。
宴が終わったあとも、レオフリドから連絡はこなかった。
一体どうしてしまったのか。
シャティはひとまず、彼のことを考えるのをやめようとかぶりをふった。
そんななか、侍女から孤児院訪問に関する内容が抜けていることを指摘され、日程も決まったので、今回一緒に伝えてはと提案される。
きっと何かの間違いで抜け落ちてしまったのだろう。
シャティは修正して送るようにと答えた。
内容は事務的だが、シャティは自分から連絡する形になってしまったことに頬を赤くするのだった。
アイリーンの罠
シャティからの連絡を受けたレオフリド。
孤児院の訪問を一人で行くことを知った彼は、通信具で連絡しようと思うも、その手を置いた。
彼の頭に、あの日アイリーンと話したことが思い起こされる。
アイリーンは、第七皇子が事故で亡くなったのではなく、その犯人を帝国の国民にバラすと脅してきたのだ。
バラされたくなければ、今まで通り皇后になれるように協力することに加え、シャティと接触することを禁ずるようにと。
レオフリドは承認せざる負えなかった。
シャティと話したいが、アイリーンの話が事実であるかどうか、今後どのように対処すべきか考えなければいけない。
そう頭を悩ませる皇太子だった。



悪女の定義91話の感想
どうやら第七皇子のことを盾に脅されていたようですね。
アイリーンは宴に来るまではその事実を知らなかったでしょうから、あの場にいた誰かがそのことを告げ口したと考えられます。
果たして、一体誰が話したのか。
そして、第七皇子を事故に見せかけ、殺害したのは誰か。
個人的には、この皇太子はバカなので、そもそもアイリーンの脅しが嘘ではないかと読んでます(笑)。