漫画アプリ・ピッコマにて、毎週水曜日に配信されている「外科医エリーゼ」第26話のネタバレと感想です。
前回の第25話のネタバレは下記の記事にまとめているので、まだ読んでない方や、内容を忘れてしまった方はぜひお読みください!

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外科医エリーゼ26話のネタバレ
資格試験
エリーゼを皇室十字病院に勧誘したベン。ゴートは正気かと尋ねますが、ベンは至って正気だと言います。
ひ臓摘出術を執刀した医者なら、働く資格は十分にあるというベン。エリーゼの才能を直接見てみたいと話す。
どうやってエリーゼを受け入れるのかという話になり、ベンは推薦でと言うが、ゴートはエリーゼが医者の資格を持っていないことを明かす。
だったら資格を取ればいいと笑顔で話すベン。ちょうど、誕生祭のあとに資格試験が行われるので、その試験を受けるように勧める。
ゴートは、病院に来て間もない見習いが資格試験だなんて聞いたことないといい、受験資格はどうするのかと言う。
資格試験を受けるためには、研究員に認められた教授3人の推薦が必要なのだ。
ベンは、自分とゴート、そしてグレアムが推薦すればいいと提案する。
皇命による難易度の上昇
ゴートは、そもそもエリーゼが試験を通過できるのか否定気味だった。
それは、今年の医師試験は難易度を上げるよう、陛下の皇命を受けていたのだ。
決して実力がない者が合格することのないように。
普段、医師試験はおろか、医学研究員の活動に対して、何の干渉もしない陛下がなぜこのような皇命をくだしたのか疑問に思うベン。
彼は、こんな大手術を成功させた天才に受ける資格がなければ、今年度の試験は誰も志望できないとゴートを説得する。
ゴートは、エリーゼに合格する自信があるのか尋ねると、エリーゼは精一杯努力すると深く頭を下げた。
そんな彼女に、最高難易度で作られた今年度の試験で、どんな成績を残してくれるのかと、期待するベンだった。
待ち伏せるロン
エリーゼは、気分転換に病院を出ると、資格試験を受けれることに喜んだ表情を見せる。
試験まで時間がなく、一人で勉強する時間もとれないと思う中、近々誕生祭が行われることを思い出す。
前世で行われた16歳の誕生祭は本当に特別なものだというエリーゼ。それは、皇太子との婚約発表があったのだ。
今回は何事もなく、静かに終わるだろうと思うエリーゼだが、今年の誕生祭で皇太子の婚約者を発表すると、宮殿会の時に公表されていたことを思い出す。
まさか、自分の名前が発表されるのではと思うが、殿下が懸命に処理してくれるとはずだと思い直すのだった。
気分転換も終わり、病院に戻ると、入口にはロンが立っていた。
ロンに話しかけられたエリーゼは、まさか自分がクロレンス一族であることがバレてしまったのかと思うのだった。



外科医エリーゼ26話の感想
エリーゼが資格試験を受けることになりましたね。陛下のいじわる?によって難易度をあげられているようですが、彼女なら問題なくクリアできるでしょう。
ロン(リンデン)は何を彼女に言いにきたのでしょうか。次週も楽しみですね。