2020年5月13日発売の少年サンデーに掲載された『MAJOR 2nd(メジャーセカンド)』197話のネタバレと感想です。
前回の196話のネタバレは下記の記事にまとめているので、まだ読んでない方や、内容を忘れてしまった方はぜひお読みください!
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目次
MAJOR 2nd(メジャーセカンド)【第197話】のネタバレ
新監督の考える新メニュー
日曜日、前日の握力チェックに続きこの日は体力測定。
1500m走、50m走、立ち幅跳び。
握力、遠投、シャトルランと基本的なことに加え監督が持ってきた最新の弾道測定器でピッチャーの投球の球速から回転数、回転軸など詳細なデータも収集。
バッティングも同じように打球の質を調べて打撃フォームとともにチェック。
中学生の大悟たちには贅沢なほど分析されました。
そしてわかったのは佐藤の想像以上に技術はあるものの、パワフルな男子に勝つためにはフィジカルなパワーアップが不可欠であることです。
つまりパワーをつけるためには体を大きくするウエートトレーニングが必要。
本来体が出来上がる前の小中学生にはタブーなウエートトレーニングですが男子より成長が早い2年生の女子なら問題ないと佐藤は判断しました。
あとはピッチャー、風林はピッチャーさえ整備出来れば上を目指せるためバリエーションのためにも全員一応試すことを佐藤は決意しました。
その頃メンバーの睦子はランニングをしながら佐藤の言葉を思い出し、大吾はバッティングをしながら今後佐藤が来たことで自分に使えるものについて考えていたのでした。
そして…風林では校長と教頭がもめていました。
なぜ野球部は放置のはずだったのに佐藤を監督にしたのかと怒る教頭。
しかし校長はとある計画のためにわざと佐藤を監督に選んだのだとほくそ笑みます…
ピッチャー適正テスト
ピッチャーの適正者を確認するため順番に投げてテストを行うメンバー達。
しかし結果は伸びしろを感じるほどの特に目立った発見はありませんでした。
そこで佐藤はマネージャーの藤井にも投げるよう協力を願います。
しかし藤井の球は届いてすらない。
そんな中佐藤だけは目の色が変わりました。
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MAJOR 2nd(メジャーセカンド)【第197話】の感想
不穏な空気が漂ったかに思えましたが、まさかの藤井にピッチャー適正の予感!?
今後の展開が楽しみですね!
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