2020年7月1日発売の少年サンデーに掲載された『MAJOR 2nd(メジャーセカンド)』202話のネタバレと感想です。
前回の201話のネタバレは下記の記事にまとめているので、まだ読んでない方や、内容を忘れてしまった方はぜひお読みください!
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目次
MAJOR 2nd(メジャーセカンド)【第202話】のネタバレ
死刑宣告
千葉の怠惰な姿勢に容赦ない一言を告げる監督に気持ちよさを感じつつ同時に人数が減ることへの不安感を部員は感じていました。
睦子は特にそれを感じていて大吾に千葉を説得しに行こうと誘いますが、大吾は甘やかさなくていいと佐藤監督にならい千葉を突き放す姿勢。
そんな大吾に後輩を心配するのは当然だ!と一人で説得に向かおうとしましたが、結局睦子は千葉の家がわからないため大吾と仁科も一緒に行くことにしたのでした。
6番の花形
千葉はその頃佐藤監督に言われたことを思い出していました。
千葉は最初に女子になんて負けないと言っていましたが佐藤監督はそんなことはなく現時点では相楽の方がワンパンでも送球が正確だし優れたショートだと言い切りました。
ショートは守備の要であり誰より野球がうまく誠実な信頼が得られる選手が務めるからこそ花形。
今の千葉にその資格があるのかと尋ねたのでした。
そんな千葉の元に最も先に訪れたのは…相楽でした。
相楽は野球が嫌いでシニアを避けて中学に来ていて本当は佐藤監督が言うようなショートではないと思っている気持ちを打ち明けました。
そのためライバルとして辞められては困るからこそ朝練には来るように促したのでした…
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MAJOR 2nd(メジャーセカンド)【第202話】の感想
結局は千葉のことをみんな仲間と思っていたことがわかる暖かいお話でしたね!
次回千葉は心を入れ替え練習に来るのでしょうか?
次回も楽しみです!
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