土竜の唄【最新726話】のネタバレと感想！

2020年12月7日発売の週刊ビッグコミックスピリッツに掲載された『土竜の唄』726話のネタバレと感想です。

前回の第725話のネタバレは下記の記事にまとめているので、まだ読んでない方や、内容を忘れてしまった方はぜひお読みください！

土竜の唄【第726話】のネタバレ

玲二は莉帆のいる部屋を見つけて扉を少し開けて覗き見していた。

部屋の中で莉帆は誰かと話しているように聞こえる。その誰かは莉帆にボッカッチョと呼ばれているが、玲二には見えない。

扉から覗き見していた玲二は誰かに見つかったような気がした。

パピヨン

パピヨンも屋敷の中を探索していた。

パピヨンは食堂にあった絵の画家を知っていた。中世の宮廷画家でアルチンボルドといい、騙し絵師の描いた絵だった。

パピヨンがベランダに出ると次女の碧と三女の凪紗が海で遊んでいる。しかしビキニを着ている二人の下の水着の形が変な事にパピヨンは気が付いたが、あまり気にしなかった。

轟周宝

轟周宝は玲二とパピヨンと分かれたあと一人で考えていた。自分たちがヤクザである事を明かしたのに全く怯まない三姉妹の事を。

特に長女の莉帆の立ち居振る舞いがとても２８歳とは思えなかった。

玲二

玲二を見ていたのは莉帆にそっくりの肖像画だった。肖像画は今から30年前の古い物だった。

再び玲二が部屋を覗き見すると、莉帆は歌いながら踊っていた。しかし調子よく踊っていたのも途中までで転んでしまう。

莉帆は[痛ててて・・・やっぱ歳にゃ勝てねぇか・・・]と言いながら立ち上がる。

そして玲二は鏡に映った莉帆の顔を見て驚く。そこにはしわのあるおばさんが映っていた。

そしてそのおばさんは[フン！獲物は向こうから来た！ついにこの皺ともオサラバよ！！]と言った。

スピリッツネタバレ記事はこちら！
土竜の唄	アオアシ	あさひなぐ
ジャガーン	–	–

土竜の唄【第726話】の感想

ボッカッチョはお猿さんでしたね。

そして莉帆の正体は厚化粧のおばさん？

パピヨンが見た碧と凪紗の下半身も気になります。

そして一番気になるのが莉帆は玲二たちをどうするつもりなのかという事ですね。

なんだか話がどんどんと変な方向に行っているような気がしますが、いいんでしょうか。

土竜の唄の最新話をU-NEXTで楽しもう！

「文字だけでは物足りない！」と思ったあなたは、U-NEXTに登録するのがおすすめです。週刊ビッグコミックスピリッツの最新刊を、発売日当日から楽しむことができますよ！