土竜の唄【最新730話】のネタバレと感想！

2021年1月18日発売の週刊ビッグコミックスピリッツに掲載された『土竜の唄』730話のネタバレと感想です。

前回の第729話のネタバレは下記の記事にまとめているので、まだ読んでない方や、内容を忘れてしまった方はぜひお読みください！

土竜の唄【第730話】のネタバレ

嵐丸が車を降りて木に仕掛けてある機械のスイッチを押すと橋が降りてきて三姉妹のいる孤島につながる。

嵐丸は車に乗り込むとその趣味の悪い橋を渡る。

玲二の話

轟周宝は玲二に知っている情報を教えろと迫る。

玲二は轟周宝のドクター嵐丸というのが三姉妹のパパでここに向かって来ていると答えた。

それを聞いたパピヨンがドクター嵐丸が来るという事は、ここは完全に隔離されているわけではないと推理する。

轟周宝は玲二に何故、長女の莉帆は妹たちに貞操帯を付けたのか聞くが玲二もそれはドクター嵐丸に聞かないとわからないと答える。

轟周宝は晩餐会までにはまだ時間があるから玲二は凪紗からパピヨンは碧から情報を聞き出せと命じ、自分はシェフと莉帆を当たると言った。

凪紗の部屋

ドクター嵐丸が屋敷に着いた頃、玲二はタキシード姿に着替えて凪紗を捜していたが、広い屋敷の中で途方に暮れていた。

そこに扉から凪紗が玲二を呼び玲二を部屋に入れてくれる。

凪紗は晩餐会に着ていくドレスを選んでいた所だった。そんな凪紗に玲二はクリップを見せピッキングで貞操帯の鍵を開けようと提案する。

玲二は凪紗の貞操帯の鍵穴にクリップを差し込み開けようとするが、凪紗から鍵穴を壊さないでと言われてピッキングをあきらめる。

そこに扉をノックしてドクター嵐丸が現れる。玲二は素早くベッドの下に隠れて事無きを得る。

ドクター嵐丸は凪紗に身体を見せるように言い、凪紗は全裸になる。ドクター嵐丸は貞操帯によって極限まで欲求を高めた凪紗の身体を見事だとほめた。

凪紗は[これで莉帆お祖母様の願いが叶うのね・・・]と呟く。

ベッドの下に隠れていた玲二はなぎさの言葉に衝撃を受ける。莉帆は凪紗と碧の祖母なのだという事実に。

そんな玲二に追い打ちをかけるようにドクター嵐丸は[ママ（莉帆）はもう５８歳だからね！]と言った。

ベッドの上で聞いていた玲二は心の中で叫んでいた。

スピリッツネタバレ記事はこちら！
土竜の唄	アオアシ	あさひなぐ
ジャガーン	–	–

土竜の唄【第730話】の感想

衝撃の事実発覚ですね。

莉帆様、５８歳だったんですね。自己紹介の時２８歳だって言ってたから３０もさばを読んでいたんですね。怖いわ～。

さて莉帆が凪紗と碧の祖母でドクター嵐丸が凪紗と碧の父親だとすると、凪紗と碧の母親はどこに行っちゃったんですかね。

そこら辺はおいおいわかってくるとは思うんですけど、なんかもう全然別の漫画になってますね。いいのかこれで。

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