2019年7月6日に少年ジャンプ+で配信された屍人荘の殺人の第3話後編のネタバレと感想です。
また、第2話後編のネタバレは下記の記事にまとめているので、まだ読んでない方や、内容を忘れてしまった方はぜひお読みください!

目次
屍人荘の殺人3話前編のネタバレ
未知との遭遇
ゾンビを目の前にし、混乱する葉村と剣崎。その瞬間、真に迫ったような悲鳴があがる。
脇道からもぞろぞろと現れるゾンビたち。その内の1人で、顔がひどくただれている人物が、ついに葉村たちに襲い掛かる。


ーーーが、襲い掛かるゾンビを高木が蹴り飛ばす。高木・重元ペアと合流した2人は、急いで紫湛荘に引き返すのだった。
嚙まれる下松
その頃、同じく悲鳴を聞いていた明智と下松ペア。明智は、周囲の異変を嗅ぎ取っていた。すると、茂みから何やら物音がする。


「そこ!何か動いた!」と下松が示した場所からは、1本の風船が不気味に揺らめいている。肝試しの仕掛けか、そういって下松が近づくと、ゾンビが飛び出し、下松の腕に噛みついた。
明智が助けに入り、ペンションに戻ろうとすると、後ろから七宮が一人で現れたのだった。


葉村たち4人は、ペンションの前で立浪と名張ペアと合流し、事情を説明する。そこに、七宮と下松も合流するが、明智の姿はなかった。
静原を助ける明智
一方、七宮とはぐれた静原は、木陰に隠れ、難を逃れようとするも、ゾンビに見つかってしまう。出目と同じように食べられてしまう…と思った矢先、明智が駆けつける。
そう告げる明智を見て、安堵の表情を見せる静原だった。
下松、ゾンビになる
その頃、下松の嚙まれた腕の具合がどんどん悪化していた。それに伴い体のだるさも増していると話す下松。
そして、ついにペンションにもゾンビが現れる。「どこからくるんだ?」という立浪の疑問に、服装から、ロックフェスの客だと推測する高木。


「いったい何が起きているんだ」とメンバーが混乱するなか、剣崎は一人、深刻な表情を浮かべていた。
ペンションの中に避難をはじめる葉村たち。すると突如、下松の様子が変化し、葉村に襲い掛かった。



屍人荘の殺人3話前編の感想
とうとう最初の犠牲者がではじめ、ペンションにも集まってきたゾンビたち。ここまで読んできましたが、ほんと先が気になる面白い作品ですね!原作の小説も買ってみようかと思います。
風船の部分は、ITのオマージュでしょうか(笑)?僕自身、ホラーのなかでもかなり怖かった作品なので、風船のコマを見ると想起してしまって不気味でしたね。
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